マオのロードス島戦記オンライン日記

オラクル系ギルド「戦乙女」(@ラーダサバ)団員マオの備忘録

マオの活動記録1

ロードス島戦記オンラインを始めて約10日。

ギルド「戦乙女」に所属させて頂いて3日目。

これからのことを残していけたらなと日記を始めることにしてみましたの。

最初何回かで、今までの道のりとその中で思ったことを思い出しつつ、文字にしてみたいと思います。

まずは、実際の足跡から。

 

 

きっかけは、3月上旬にふと目にとまった「ロードス島戦記オンライン」の広告でしたわ。

不勉強ながら、このゲームの存在自体をそれまで存じ上げておりませんでした。

ロードス島戦記」やソードワールドは、大好きだったので、公式HPを覗いてみましたですの。

ちょうど、正式サービスが始まって、まだ数週間という時期。

兼ねてから、ひとつのMMOの辿る歴史を一緒に味わいたいという思いがあったので、今からでも参加すれば、ほぼその最初に滑り込めるのではとロードスの地に足を踏み入れましたわ。

 

 

あまりゲームをやらない自分ですし(ましてMMO自体初、興味はあったのですが)、

多分ソロでプレイし続けることになるかなと、まずキャラクター選びは、慎重に行いましたわ。

イメージ的には、火力がそこそこあって、継戦能力が高そうなクラスがいいかなと、公式HPのキャラ紹介とにらめっこ。

その結果、モンクを目指すことに決めます。なので、最初はオラクルから。

ゲームをする時に、だいたいデフォルトで使っている名前があるのですが、その名前が既に登録済みでしたので(とっても残念)、セカンドネームのマオ、こちらは無事登録できましたっ!

 

 

オラクルのマオ、ロードスの地に足を踏み入れますわよー。

 

 

メインストーリー「灰色の魔女」編

最初は、何より村にところ狭しと並んだ露店に驚かされましたわ(笑)

他のプレイヤーさんが動いてらっしゃるのは新鮮ですが、そこを除けば基本的に、古き良きロールプレイングゲームですわねというのが第一印象。

システムに慣れつつ、クエストを消化していきますですの。

自分のキャラは原作のパーンの旅立ちに立ち会ったギルドの冒険者、7人目の旅の仲間という立ち位置なのですわね。

割と単調な戦闘も、繰り返されるお使いクエストも、この作業感嫌いじゃないっ!

むしろ、好きかもとすぐにのめり込んで時間を忘れてプレイしちゃいます。

 

 

まだノーマルMAPとハードMAPの違いも分かってなかったので、カバン拡張のためにで訪れたコボルトの野営地のコボルトたちに苦戦させられたのは、いい思い出。

3〜4匹狩ると、MPが底をつき、女神像の前で回復。

なるほど、こうやって時間がかかっていってしまいますのねー。

 

 

第二の街アランについた頃から、移動の手間に難儀させられ始めます。

たまに、横を颯爽と通り抜ける馬に乗ったプレイヤーさんを見て、

「私もアレに乗りたいですわー」

と指をくわえます。

この後、何かのクエストでもらえるのかと、この頃は期待してましたの。

(後に、基本的に課金アイテムだと知りました。うーん、節約、節約。)

 

この頃からサブクエスト中心に、キャラクターの口調に違和感を感じさせられますですの。語尾がおかしいのはまだかわいいもので、中には日本語として意味をなさないものや、会話の内容とクエストの目的が一致していないものまで!

黒い塊がイザベルに渡せず、四苦八苦しましたわ。

ヒュ。

 

 

第三の街ロイドにつく頃には、LV20になり転職可能に。

念願のモンクになりましたわよっ!

「鉄の意志と、炎の勇気を!」

 

ここから、物語的にも面白いところになり、王女救出、カーラとの邂逅、ウォートに謁見、ファーンVSベルドと、こういう展開でしたわねーと懐かしく楽しんでおりました。

そして、カーラとの対決を済ませ、どうやら実装されているメインストーリーはここまでみたいです。

楽しかったですのよー。

 

 

さて、サブクエストもほとんど終わらせてしまっていたので、急に手持無沙汰になってしまいましたわ。

この後の目的としては、LVを上げつつ、装備を整えていくんですわよね・・・とここで問題が。

 

LV25くらいから、レベルアップに必要な経験値が跳ね上がるんですのよね。

1日2回の探索ダンジョンはEXPおいしいし、ソロでもなんとかなるのですが、ボスはやや厳しい時も。

ハードマップやダンジョンも、時間をかけてコツコツ殴り回復して次にという方法か、MP消費気にせずガンガン殴って女神回復という方法、いずれをとっても、なかなかに時間がかかり、レベル上げの厳しさを痛感いたします。

 

そして・・・

基本ずっとソロかなと思っておりましたが、初めて数日で、PTプレイの扉を叩くことを決意しましたわ。

ドキドキですのよ(汗)

続きは次回に。